食事と病気について
【病気】 胃捻転(いねんてん)胃捻転とは、簡単に説明すると、胃が「ねじれて」しまうことです。
犬の腹部に、急激に「空気」や「ガス」がたまります。(胃拡張)
その後、何らかの原因によって胃が回転し、その「ねじれ」によって胃の入り口(食道)と出口(幽門・小腸との間)がふさがり、パンパンに膨らんだ胃は機能しなくなり、壊死してしまいます。
膨張した腹部は胃の周りの臓器や静脈をも圧迫し、あらゆる組織が急速に破壊しはじめます。
その結果、胃や胃の周辺臓器の多機能不全などが起こります。
食道が塞がっているので、犬はゲップして空気やガスを外に出すことも、吐き気があっても吐くことができません。血液も正常に流れなくなり、不整脈を起こすこともあります。
ただちに処置をしないと、昏睡状態になり、死亡します。
この病気は 特に大型犬に多いようです。
食事の後、急激に走ったり しない方がいいですね。
後、ご飯は 少し高い位置であげると良いでしょう。

【食事について】
これは それぞれの家庭によるでしょうね。
一般的に 犬に食べさせてはいけない物は
●玉ねぎ(ねぎ類)
●イカ・タコ・エビ・カニ
●鶏の骨と鯛の骨
●塩分・糖分
●生の川魚(←あんまり あげる人はいないでしょうけど)
●チョコレート・緑茶
などなど。
【幼児期の食事について】
パナシア動物病院の先生のススメで 子犬の頃 生肉やかつお節を
ガンガンあげてました。
【皮膚について】
皮膚についてって、専門でもないけど(^_^;) ドーベルマンって短毛だし手入れも
楽ですけど 結構フケが出ます。
それで 良いのが こちら⇒「シェディング・ブレード」なる物らしいです。
口コミで良いとの事。口コミって大切よねぇ〜