ドーベルマン 断耳

ドーベルマンは生まれつき耳がピーんと立っている訳ではありません。人工的にカットしているのです。
しなければ「あなたドーベルマン?」と尋ねてしまうくらいの可愛らしさです。
通常生後9週〜12週ぐらいの時に、全身麻酔により手術をします。
その後は立ち耳にする為に理想の立ち耳の形で安定するまで、3ヶ月ほど固定具により、耳を立ち耳状態で固定します。
それであの りりしいお姿になります。

関西では「パナシア動物病院」の先生が有名で、腕も確かです。
とても 楽しい先生で、ダイナミックな性格がステキです。

最近は断耳をされない飼い主さんも増えて来ています。
海外では動物愛護とかで 禁止されているお国もあるとか・・・。
未だ 世界各国で賛否両論です。
断耳する犬種は他にも ボクサーやグレートテン などなど…います。

私 個人的には 耳が立ってる方がいいかな。。

断尾もあります。

生後まもなく しっぽも切ります。これには さすがに ビビリましたが ブリーダーさんは
自分の所で切られるみたいですね。
うちの主人も自分で切ろか〜なんて言ってましたが
無視して 動物病院へ散れていきました。(笑)
こちらも最近では しっぽの長いドーベルマンもいらっしゃるとか。
断尾はホント生後まもなく行うので 驚きました。
その方は出血も少なく済み痛みも 少ないらしいです。